解説:オバマ大統領就任式-イトシー
先々週のアメリカ大統領就任式の模様を
イトシーが解説してみます。
ジョン・ウィリアムズ作曲の『エア、何とか』という曲を世界的チェリストであるヨーヨーマ氏、ユダヤ人の世界的バイオリニストであるバールマン氏、黒人のクラリネット奏者の○○氏、白人の女性ピアニストの○○さんで構成された四重奏団の演奏に聞き惚れました。http://jp.youtube.com/watch?v=c3xTU7Crats で視聴できます。それから不確定な固有名詞も確認できます。
(ところがこの演奏が口パク(ヨーヨーマ指示によって二日前に録音されたもの)であることが判明してちょっとがっかりしたのは僕だけではないでしょう)
その後、オバマ大統領の就任演説が始まる前にNHKの同時通訳さんが、寒空の冷気に耐え兼ねたのか、噛んでいました。(別にガムを噛んでいたのではありませんが、、、)
『それでは アメリカ合奏曲第44番 大統領 を こちらに招待します』
と聞こえてしまったので腹をかかえて笑ってしまいました。(おそらく、この珍事はNHK内部で語り続かれると思いますが、許されるべきミスであり、口パクよりは絶対に良いに決まっていますよね、、、皆さん)
http://jp.youtube.com/watch?v=7QYvsoVstWg で視聴できます。それから僕自身の若干なる脚色も確認できます。
初のアメリカ黒人大統領のオバマ氏のスピーチにはJAZZ音楽にある歯切れ良さと抑揚が感じられました。この点、一方通行の主張しか感じられない麻生首相は見習って欲しいと思いました。(絶対に無理かも?) そう言えば公民権運動のキング牧師の演説にもJAZZだったような、、、(しかしながら オバマ氏のスピーチの流れとNHKの同時通訳さんの通訳の仕方がアベコベと言うか、難解なのに流暢過ぎると言うか、腑に落ちないのです。そこで新たなる疑惑を抱いてしまいました。つまり、スピーチする前にスピーチ原稿がメディアに流れてしまったのではないか?と言うことなのですが、これは是非、
SWEETさんに確認していただきましょう。まさか、そんなことは有り得ないと思いますが 念のため)
以上、、、 疑心暗鬼に包まれてしまったような 解説者、、、
イトシーでした。
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コメント
ほうほう。私は意味はいっさいわかりませんでしたが、なにやら、いいリズムのしゃべりだなぁと、感じ入っておりました。JAZZなのね。なぁるほど。キング氏の「アイハブアドリーム」の言い方もそう言われれば音楽だねぇ。
そう、それにひきかえ、どこぞの総理。原稿棒読み・読み違い・開き直り。せめて演説のときだけでも「この国もなんとかなるかもしれない」と思わせてほしい。
で、イトシー、米大統領演説とかのとき、後に映ってのいるのはどんな人々なんですか。子どももいるし、けっこうフツウの服の人もいるし。あの人々って党員なの。
投稿: らくぷ | 2009年2月 3日 (火) 21時10分
それから、、、
イトシー様

うんうん、原稿!それがはっきりしているのは、2分43秒あたりで、「。。。嵐が渦巻く中。。。」と先に日本語が出てきて、そのあとにオバマ大統領が「raging storm」と言っているところだと思います。
それから、7分36秒のところでは、原稿をめくる音が「シャシャ」と聞こえますよ。
10年ちょっと前に、私、ボイスオーバーの仕事をしていたことがあります。(ボイスタレントというタイトルでした。キャハハハ。)英語版の番組を聴いて訳して、全部、日本語で書き出して、自分の原稿を作り、英語の上にその日本語訳を読んで録音し、日本にサテライトで送るという手順でした。
それで、その仕事を始めるときに、日本のテレビ局の方からアドバイスを受けて、「日本語はどうしても英語より長くなるから、録音するときには短くしなくてはならないよ。」つまり、全部、訳して、そのあと はしょる、ということなのですが。例えば、「I love you.」なら、「私は、あなたを愛しています。」ではなくて、「愛しています」だけ、って感じですよね。
イトシーさんの送ってくださったリンクの2人めの通訳さん、そうとう急いで読んでいます。原稿を訳すときは、オバマさんがどんなスピードで話すかわからなかったんですものね。本番で、オバマ大統領のスピードに聞きながら合わせなくてはならないなんて、大仕事だったと思います。
(私の場合は、すでに録音済みの番組に声をかぶせていました。画面の右上に出てくる「○分○秒○○」という部分を見て、日本語に訳したものにも、その○分○秒を書いておいて、そのタイミングで読めばよかったのですが、オバマ大統領の演説は、ぶっつけ本番。通訳さんたち、大変だったと思います。)
ところで、本当に生の同時通訳だろうと思われるリンクを見つけました。
http://jp.youtube.com/watch?v=ccKiqa9FV5Y&feature=related
それから、あの寒さの中では、楽器は手がかじかんで弾けないから、、、これも、口パクの理由のひとつ。本当にあの日は寒くて。テネシーがあれだけ寒かったのですから、ワシントンDCは、もっと寒かったはず。「就任演説って、外でやるの?!こんなに寒いのに?!」というのは、日本人出向者の方のコメントでした。
四重奏は、東洋人男性、白人男性、黒人男性、白人女性で構成されていましたよね。その辺も意識して編成されたのかしら、と思いました。
じゃ~~ね~~~!
それで
同時通訳は一瞬芸で難しい技術なんですね。
ちなみにアメリカ合衆国のユダヤ人は約600万人いて これは総人口の2%に相当します。
全世界のユダヤ人は約1400万人、、、
イスラエルには約500万人位いるから、、、ガザ地区へのアメリカの対応も窺い知れます。
韓国系アメリカ人は日系アメリカ人(110万人)よりも少し多くて130万人位だったと思います。
よって 四重奏団は 多民族国家らしい編成だったと言えるでしょうね。。。
てな感じで同期のMLでは やりとりが ありました。
(スイートさんはヴァイオリンを弾いていた人が、ユダヤ人であることを見逃したのでした)
投稿: イトシー | 2009年2月11日 (水) 23時02分